☆アトリエ アート ルゴッサ 多加久による爬虫類標本画の制作 活動 出来事の記録とレプタイル アート標本ショップギャラリーの運営に関するブログです。
by 多加久
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標本であり肖像でもある
多加久です。
先日から制作過程を記録していますが、中国からのオーダーのテキサスとマングローブダイヤモンドバックテラピンの標本画が完成しました。
参考までに紹介させてください。
この子はこの4/2のブログに書きましたが、先月末に老衰で死んだマングローブです。
背甲の第3,4椎甲板にある白い部分は生態調査などで使われる位置確認の送信機を取り付けられていた痕の様です。
このカメが生きたドラマを感じます。
こちらのマングローブも同じケージで飼育されている個体でとても綺麗です。
マングローブの四肢や頭部は神秘的な雰囲気があります。
これはテキサスダイヤモンドバックテラピンです。
この柄の描写、全然誇張していません。
そのまま描きましたが非常に綺麗な柄です。
今回は特定の個体を描いたので標本画であり同時に肖像画でもあります。
これらは飼育者さんのそのカメへの愛情やリスペクトの形の1つでもありますから、そのお手伝いが出来て嬉しく思います。
☆カメの標本画ショップギャラリー ☆
by art-rugosa
| 2017-04-09 14:11
| 制作記録
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